秋の訪れとお米の力
- 2025年9月15日
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こんにちは! 秋がやってきましたね。美里町では稲の刈り入れが始まり、田んぼが黄金色に輝いています。一時は水不足が心配されましたが、最近は雨も降り、農家の方々もほっと一安心といったところでしょうか。
ただ、最近のニュースではお米の価格高騰が話題になっていますね。少し心配ではありますが、当院ではここ数年、来院される地元の農家さんから直接お米を購入しています。新鮮で美味しい美里町のお米を味わえるのは、本当に幸せなことだと感じています。
お米と小麦、身体への影響を考える
物価高の影響で、米価が高騰すると、パンやうどんなどの小麦製品に手が伸びる方も増えるかもしれません。しかし、小麦に含まれるグルテンは、炎症を引き起こす可能性があるタンパク質です。グルテンはアレルギーや不耐性の原因となることがあり、胃腸だけでなく、皮膚、脳、神経、さらには関節や筋肉にまで炎症を広げる可能性があります。
特に、腰痛や膝の痛み、五十肩などでお悩みの方は、食生活を見直すことも大切な一歩です。腰や膝、肩といった日常的に負担がかかりやすい部位は、関節の摩耗や炎症が起こりやすく、グルテンなどの炎症物質の影響を受けやすい傾向があります。地元のお米を積極的に取り入れ、身体に優しい食事を意識することで、自然治癒力を高め、炎症を抑えるサポートができるかもしれません。
日本人の「お米のDNA」
日本は約2700年の歴史を持つ国で、長い間、お米は保存性が高く、年貢として納められるなど、私たちの生活の中心でした。お米はまさに日本人の食文化の根幹であり、私たちのDNAには、長い年月をかけてお米を食べてきた「食性」が刻まれています。
一方、毎日のように小麦製品ばかりを食べていると、体内で炎症が起こりやすくなり、腸内環境の悪化や免疫力の低下が懸念されます。自然治癒力の多くが炎症の回復に使われてしまうと、身体全体のバランスが崩れ、慢性的な不調につながることもあります。
「氣」とお米の深い関係
戦前まで、「気」という言葉は「氣」と書かれていました。この漢字には「米」が含まれていることからも、昔からお米が私たち日本人にとってどれほど大切だったかがうかがえます。「元気」「根気」「やる気」など、日常的に使われる「気」という言葉には、生命力やエネルギーの意味が込められています。戦後のGHQによる漢字の簡略化で「気」に変わりましたが、「氣」に込められたお米の存在感は、今も私たちの文化や身体に息づいています。
地元のお米を食べて、元氣な身体を
美里町の豊かな自然が育んだお米は、美味しさだけでなく、私たちの健康を支える力を持っています。外国産の輸入米に頼るのではなく、ぜひ地元宮城県の美味しいお米を食べて、身体の中から元気になりましょう!
当院では、腰痛や膝の痛み、肩こりなどでお悩みの方に、整体や施術を通じてサポートを行っています。食生活の見直しも含め、トータルで健康を支えるお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。美里町の秋を楽しみながら、元気な毎日を過ごしましょう!


